SSLオプション～独自ドメインを利用する場合

会社名.co.jp等の独自ドメインを利用する場合の申し込み手順は、以下のSTEPのとおりです。

ご利用開始までの流れ

CSR (証明書署名要求) は、SSLサーバーID (証明書)を申請するために必要な情報です。まずこの作業を行います。

お客さまにて、認証サービス会社へSSLサーバーID (証明書)を申請してください。

IT-Guardiansホスティングサービスの SSL設定依頼をしてください。

サイトマネージャーの[Web＆FTP管理] ＞ [SSL] ＞ [CSR・秘密鍵の作成]から、CSRを作成してください。
サイトマネージャー：http://(お客さまのIPアドレス、またはドメイン):8080/
ユーザ名：admin　　パスワード：お客さまがご指定のパスワード
お客さまの組織名、所在地、サーバーのURL (=コモンネーム）などを記入し、[作成ボタン] をクリックしてください。
CSR (証明書署名要求) は、SSLサーバーID (証明書)を申請するために必要な情報です。
CSRは、ダウンロード時に指定したフォルダに保存されます。「メモ帳」などのテキスト・エディターで作成した CSR のファイルを開き、中身を確認してください。
（MS Wordなどのワード・プロセッサ・ソフトは、フォーマットなどの余計な文字を挿入してしまうため、使用しないでください）

次のようなファイルが作成されます。

《注意事項》

※CSRをCA(認証局)へ送付する際は、
『 -----BEGIN CERTIFICATE REQUEST----- 』～『 -----END CERTIFICATE REQUEST----- 』
を含んだ内容を送付して下さい。
※CAにてデジタル署名を受けた公開鍵を弊社へお送りいただく際は、受付番号『52360』を同時にお送り下さい。
※このファイルは、重要な情報を含んでおりますので大切に保管して下さい。

以下の内容でCSR作成いたしました。

■日本ベリサイン株式会社　デジタルIDセンター

Verisign

世界中のWebサイトで導入いただいているベリサインSSLサーバー証明書は皆様のセキュアなインターネットビジネスを強力に支援します。

■グローバルサイン株式会社　クイック認証SSL

Globalsign

認証項目をドメインに限定することによりオンライン審査を実現。コストも低価格なので気軽にご利用いただけます。

※IT-Guardiansホスティングサービスでは、認証サービス会社の制限は設けていません。どの認証サービス会社のSSLサーバーID （証明書）でも利用できます。
※SSLサーバーID (証明書)の申請には、申込書、登記簿謄本、印鑑証明書等、発行手数料、および [STEP1] CSRの作成で作成した CSR が必要になります。
※また、SSLサーバーID (証明書)の申請には、IT-Guardiansホスティングサービスサーバーの種類をあわせて申請する必要があります。以下の情報で申請して下さい。

その他ソフトウェアのバージョン情報が必要な場合は、IT-Guardiansホスティングサービス技術サポートまで、必ず加入時にお知らせしたIPアドレスと契約者名とあわせて連絡してください。

お申し込みの際は、SSL設定申請書に必要事項をご記入の上、担当営業にご提出いただくと同時に、SSLサーバーID (証明書)を、support@itg-web.jp宛てののEメールに記載してご送付ください。
申し込みには、「CSRの作成」で作成した「SSL用 KeyPair 受付番号」が必要となります。
Eメール作成の際には、SSL申請メールテンプレートをご利用ください。
SSL設定は、申し込みから5営業日以内に行います。設定が完了しましたら、コニカミノルタよりメールで通知します。
設定の都度12,500円(税別)の手数料が必要となります。この料金はお客さまへの次回料金ご請求に合算されます。
VeriSign、VeriSignロゴ、およびその他名称、サービスマーク、およびロゴは、米国VeriSign, Inc.又は関連会社の米国又はその他の国における登録商標又は商標です。